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【岡山市中区の小児歯科】一気に進行する急性う蝕に注意!気をつけるべきことは?

こんにちは。
岡山市中区の小児歯科【Sora Dental Clinic】です。
 
乳歯や生えたばかりの未熟な永久歯はむし歯の進行スピードが速く、このようなむし歯を「急性う蝕」といいます。
「急性う蝕」はあっという間に神経にまで到達してしまうため、早期発見・早期治療が重要です。
 
今回は、「急性う蝕」の特徴と予防方法についてお話しします。
 
 

早期発見が重要!子どものむし歯「急性う蝕」

進行の早いお子さまのむし歯「急性う蝕」は、早期発見・早期治療が重要です。
早期に治療しなければ、「急性う蝕」はあっという間に神経に到達してしまい、症状によっては抜歯が必要となります。
 
急性う蝕は、歯の表面から下側にどんどん進んでいくむし歯で、子どもや年齢が若い人に多くみられます。
急性う蝕は、神経への到達速度が速く、痛みを感じやすいのが特徴です。
また、急性う蝕は、黄色がかった色をしています。
そのため、治療開始が遅れてしまいがちなのです。
 
急性う蝕とは反対に、浅く横へと広がっていくむし歯を「慢性う蝕」といいます。
年齢を重ねると急性う蝕よりも慢性う蝕になりやすく、進行スピードはゆっくりです。
 
 

急性う蝕はどうやって防ぐ?

急性う蝕の原因は、乳歯や生えたばかりの永久歯の歯の質です。
大人の、完成した永久歯であれば、歯の表面を覆うエナメル質がしっかりとした厚みをもってむし歯から歯を守ります。
しかし、乳歯や生えたばかりの永久歯はやわらかくエナメル質も薄いのです。
乳歯のエナメル質の厚さは、永久歯の約半分しかありません。
さらに、永久歯と比べて乳歯のエナメル質は密度が大きく、すき間も広いことがわかっています。
それらの原因から、むし歯への抵抗性が弱く、一気に進行してしまうのです。
 


参照:J-STAGE|歯科医学|乳歯初期う蝕形成パターンに及ぼす表層エナメル質の影響 p265 実験結果 >

 
進行の早いむし歯を防ぐためには、
・毎日の歯磨きでむし歯の発生リスクを減らすこと
・お口の中をよく観察すること
・歯の質を強化すること

が有効です。
 
 

定期検診でむし歯から歯を守りましょう

気づきにくいお子さまのむし歯を早期発見するために、歯科医院の定期検診を受けましょう。
定期的な歯科検診受診は、むし歯の早期発見につながります。
 
Sora Dental Clinic】では、お子さまのお口の定期検診だけでなく、フッ素塗布やシーラントなど、むし歯になりにくくするための取り組みも行っています。
乳歯のむし歯は、永久歯のめばえにも影響するため、放置せず、しっかりと治療することが大切です。
お子さまのむし歯予防・むし歯治療は、ぜひ当院にご相談ください。
 


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